号外 | 夢日記&バッチ博物館☆

号外

最近現実的な夢が多く、面白い現実離れした夢を
期待されてる方すみません(苦笑)

そこで笑える(?)夢みたいな僕の本当のばか話をかきますぅ。

福岡に住んでいた僕は、北九州の友達の家まで50ccの原付で
1時間半かけて良く行っていた。。

ある日急に行くことになり何も考えず学校帰りに直行した。
行きはガソリンを注ぐことなく行けたので財布の中身など
気にすることもなく・・・・・。

さて帰ろうと腰を上げたのは深夜2時、、、
北九州と福岡の間位に来たところで、今までご飯を食べてない
ことに気づき、無性に腹が減ってしょうがなくなったのだ
そこにちょうど吉野家があったので、なだれ込む。。

財布の中身を見ると463円・・・「ん?」・・・・
まてよ、、、(その当時の牛丼(並)一杯の値段380円)
380+400円(ガソリン代)=780円
「た、足りん」
こんな夜中にお金をおろすこともできず、もうお茶が出てきている
吉野家を出るわけにも行かず。。

店員 :「ご注文は?」

ぼく :「・・・・・た、たまごと、、ごはん」

店員 :「卵とご飯ですか?」

ぼく :「・・・はい」

店員 :「@:[];[^#%'()0,ごはんと卵一丁!!」

店員達:「はい!!!(大声)」

僕心の叫び :「うるせったい!!!!大きな声でオーダーするなって!!!!」


こうしてお金のない僕は、吉野家で「たまごかけご飯を」食べるはめに
とほほご飯だけの注文が出来たのに後から驚いたのだが、なんとか
250円の所持金を残し、スタンドへ行き足りるか足りないかの
ぎりぎりのガソリンを入れ帰ったのであった!!

(解説)
やっぱり財布の中には最低1000円はないと行けないなと思い知らされた
出来事であった。1000円有れば結構何とかなる物である。

吉野家のオーダーを他の店員に伝えるときの最初の言葉が気になるよう
になったのもこのときからだろう。。
今も未だ分かってないのだがなんと言ってるのだろうか・・・。